新専門医制度の病院選びでは、シーリングの影響や各病院の面接時期の違いなどもあり 毎年、病院選びに失敗してしまった多数の研修医から相談を受けています。
今回は専門研修の就活で実際に2次募集となった、K先生にお話を伺いました。
これから専門研修の就活準備をはじめる皆さまへアドバイスもありますので、最後までご覧ください!
K先生:
出身大学:東北地方の国立大学
初期研修:東北地方の市中病院
志望科:内科PG(サブスペは消化器内科)
備考:県から奨学金を借りており、償還条件を満たす病院が第一希望
コンサルタントS:コンサルタント歴6年。
2児の父。家事と子育てに奮闘中。趣味は筋トレと料理。
K先生の専門研修の就活ストーリー
専門医機構の応募が始まる直前、病院から仮内定が取り消しに…
B病院とのそれまでの経緯を教えて頂けますか。
志望したのは、奨学金の償還免除条件を満たす病院であったこと、消化器内科のサブスペシャリティ領域の研修が可能であること、定員がまだ空いていることなどから、病院には応募意思を伝えておりました。
病院からも仮ではありますが内定が出ていたのでしたら、やり切れない気持ちになりますね。
病院へ採用の再確認や、他の病院の見学に行く事が必要
今、新専門医制度の病院選びを振り返って「もっとこうしておけば2次募集にならなかったかも」と思うことはありますか?
病院からの連絡を受けて、その後はどのような行動を取りましたか?
Sさんはサブスペシャリティ領域の研修が可能なことや、夜勤が月4回未満などの私の希望条件を満たすような病院を複数挙げてくださり、とても助かりました😊!
2次募集では奨学金の償還免除条件を満たす病院にとどまらず、近隣都道府県など地域の幅を広くして病院を探しました。 また、1次募集終了から2次募集開始の間が2週間ほどしかなかったため、自分の希望に合うと思った段階ですぐに見学を申し込みました。
Sさんからのアドバイスもあり、すぐにアクションできたことが良かったと思います!!
不安で押し潰されそうだけど、コンサルタントや周りの人に相談をすれば道は開ける!
見学にいったC病院では、診療科部長との面談において応募理由に誠意がないようなことを言われ門前払いされてしまったので、病院ごとにしっかりと面談対策をした方が良かったと反省しました。
2次募集にならないためにもどうしたらよいか、後輩にアドバイスやメッセージを!
複数の病院に見学に行っておけば、1次募集の期間のうちに病院をある程度選べる上に選択肢の幅も広く、なぜ採用されなかったかなどの詮索もされないので、余計な労力をかけなくて済みます。
2次募集になってしまった場合は、不安な気持ちで押し潰されそうになるが、今回のように弊社を活用したり、周りの人たちと相談したりすれば、道は開けてくると思います。
どんなご相談でも、まずはお話を聞いてアドバイスさせていただきます!
あなたのご相談をお待ちしています。
まとめ
今回はK先生に専門研修の就活を振り返っていただき、下記のようなことがあげられました。
✅ 病院から仮内定が出ていても、確定していないことを念頭に置き、病院へ再確認を行うべきだった
✅ 病院ごとにしっかりと面談対策をした方が良かった
✅ 複数の病院に見学に行っておき、1次募集期間の病院の選択肢を広げるべきだった
病院選びに失敗しないためには事前の準備が重要です。 自分が満足いくように、しっかりと情報収集をして備えましょう!
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医師としてのキャリアを左右する、働く環境と経験:日々の診療に向き合う中で、「今の環境で十分な経験を積めているのか」「この働き方を続けてよいのか」と悩みを抱える医師は少なくありません。
専門性を高めたい、症例を積みたい、ワークライフバランスを見直したいなど、キャリアに求めるものはライフステージや価値観によって変化します。
将来の選択肢を広げるためにも、早い段階から情報収集やキャリア相談を行うことが大切です。
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